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5日&25日 移動平均線

一般的に市場参加者の多くが見ているのが、5日移動平均線と25日移動平均線です。 目先の1〜2週間程度の期間で、相場の先行を占う上では非常にシンプルで分かりやすいものです。


相場が上昇傾向を示している時
5日移動平均線…上
25日移動平均線…下


相場が下落傾向を示している時
25日移動平均線…上
5日移動平均線…下

5日移動平均線 25日移動平均線

5日移動平均線

ゴールデンクロスは買いデッドクロスは売りと一般的には考えられています。 しかし、実際に売買する時には、ゴールデンクロスしたから単純に上に行くとは言い切れません。市場参加者はゴールデンクロスしそうだと考え、する前にポジションを仕込んでいるからです。クロスしてから買ったのでは、遅すぎます。 相場の強弱感の変化を見極めるには、今いる相場水準と移動平均線との位置関係で判断します。


5日移動平均線と25日移動平均線の上に現在値がある場合は買い安心感があります。5日移動平均線を下回らない限り、押し目買いと利食い売りを繰り返す戦略が有効と言えます。その後、いつまでも上昇相場が続くわけではないので、徐所に相場が弱含む局面がきます。


現在値が5日移動平均線の近くまで下げてきたときはどうでしょう。上昇傾向がさらに続くのであれば、5日移動平均線付近は絶好の押し目買いチャンスですが、この時点では何とも言えないのが現状です。


強気の投資家は押し目買いを入れ、弱気の投資家はカサにかかって売りを仕掛けてきます。5日移動平均線付近で押し目買いをしたけれども、想定に反してさらに下落した場合には、現在値が5日移動平均線の間に入り込む位置関係に変わります。こうなると市場参加者は弱気相場に変わったのかな、と疑問を持ち始め、早めに買いを手仕舞う投資家もでてきます。強弱感が対立して新規に売りを出してくる投資家も増えてきます。


25日移動平均線

次なる下値のメドは25日移動平均線付近ということになります。
中期的な上昇相場が継続しているのかどうかの境界線といえるのが、25日移動平均付近です。ここが重要な指示線として機能しているのかどうかをまた見極めなければなりません。この水準までの押し目を持っていた投資家や、早めに売りを仕掛けていた投資家も、ここで新規買いや買戻しを入れてきたりします。ここを終値で明らかに下回ってくると、市場参加者の多くは弱気相場入りしたと考えるようになります。


25日移動平均線を下回る状態が何日が続くと、5日移動平均線が25日移動平均線を下回り、デッドクロスが出現します。明らかに売りシグナルとなりますが、ここまでの説明でDCが出現したから売るのでは明らかに遅いということが理解できると思います。そして次なる反転のポイントとなる指示線を探すことになります。50日線、100日線、200日線と、トレンドが大きく出るに従って新しい指示線が意識されます。


次は「チャネルブレイクアウト戦略」について

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