
新規注文 返済注文 決済注文について
自分の口座で全く取引をしたことがなく、これから初めて取引を開始すると言う場合には、まず新規注文を出す事からはじまります。当然、いきなり返済注文ということはありません。

これが約定したら、最終的に儲かるのか損をするのかは別にして、デイトレード、あるいはポジショントレード(翌日に持ち越すこと)で、予め定められた期日までに反対売買を行うということが一般的です。新規注文が約定すると「ポジションを持つ」ということになります。

次に、売り買いのポジションが利益になった状態、あるいは損失を抱えてしまった状態で、反対売買の注文をだすことを「決済注文」を出すといいます。

注文の種別でいうと「新規注文→決済注文」「新規注文→決済注文」が繰り返し行われるパターンで売買が行われます。
値洗いと追い証(おいしょう:追加証拠金)
投資家の判断で自分のポジションを翌日に持ち越したいという時、持っているポジションが、評価益の場合もあれば評価損を抱えている場合もあります。
そこで証券会社は日経平均先物の終値(清算額)で「値洗い」を行って、必要証拠金に不足がないかチェックします。これは、その日の終値で決済したものとみなして、預け入れ証拠金と差し引きされた残額が、必要証拠金に達しているかどうかをみるものです。

投資家のポジションの中には評価損が発生していて、値洗いするとキープしなければならない必要証拠金を下回ってしまう場合があります。
その場合には、投資家は追い証(追加証拠金)というものを翌日の正午までに差し入れなければならないルールになっています。
限月取引について
日経225先物取引を開始するにあたって、自分の投資する225先物の期日を指定しなければなりません。
日経225先物取引は、予め定められた期日まで行われます。現物株取引とは異なり、評価損を抱えたまま、いつまでも際限なく塩漬けにすることはできません。
予め定められた期日まで保有しつづけた場合には、有無を言わさず強制的に決済されてしまいますので注意が必要です。
予め定められた期日とは、3月、6月、9月、12月の第2金曜日の前日までとなっており、その日が取引最終日として区分されています。これらを限月(げんげつ)取引といいます。

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